ランと苔のパルダリウム ④ディネマ ポリプロポン(ポリブルボン)を追加

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成長記録

栽培環境

  • 部屋の温度:15~20℃
  • ライト照射時間:9時間(IKEAのヴェクセル2灯)ちょっと照射時間を減らしました。
  • 容器内の湿度60パーセント前後
  • 肥料は今のところなし
  • 霧吹き:底部が水たまりにならないくらいに毎日

 

現在の様子(2019/3/26)

コケとランの様子

開花からひと月以上経っていますがカトレアは依然美しく咲いてくれています。

花持ちがよくてうれしいです。

 

ちょっと見にくいですが、中央部にいるナゴランの葉っぱの陰から新たな根っこが伸びてきています。

現在流木に乗っているだけの状態なので根っこを伸ばして活着してくれることを期待。

ナゴランの花期は初夏から夏にかけて。今年は咲いてくれるでしょうか。

 

 

ランも成長していますがコケもモリモリ茂ってきて、隙間が埋まってきたような気がいたします。

パルダリウム内に点々と植えていたカサゴケ、乾燥に弱いらしく天井が半分開いているパルダリウムでは次々に茶色になってしまっていました。

生育環境が合っていないので蓋つきの容器に植え替えようかなと思っていたところ新芽を発見。年に一度、このように地下茎から新芽を出して増えるようです。

 

 

新芽が無事育つように早いうちに植え替えます。

 

デンドロビウム ポリプロポンを追加

もう少しランを追加してもいいかなあとホームセンターをウロウロしていたところ、とても小さなランを見つけました。

名前はポリプロポン。デンドロビウム属ディネマ属に属するランです。

(2019/7/29追記)デンドロビウム属をディネマ属に修正。

補足花のタグにはポリプロポンとありましたが、wikipediaにはポリブルボンと表記されています。

 

1号ポットに植わっており、全長5センチほどなのですが花を咲かせていました。

白い唇弁と黄色の花びらがとても可愛いです。

花からは甘い香りがするらしいのですが嗅ぎ忘れましたのでどんな香りがするのか定かではありません。

 

 

 

ポットから抜いてみます。

ミズゴケの中にびっしりと根を張っていました。

 

 

デンドロビウムは着生ランですので石に着生させて、パルダリウムに設置しようと思います。

石に緑色の糸でぐるぐる巻きにします。

 

 

 

パルダリウムに設置。

パルダリウムの下のほうに設置したので過湿が少し心配ですが注意深く見守っていこうと思います。

 

 

ポリプロポンを追加したことでパルダリウムが充実してきた感じがあるでしょうか…?

ここからどんな風に進化させていこうか日々楽しみです。

 

では、今回はここまで。

続きはこちらです。

ランと苔のパルダリウム ⑤カトレヤの花の終わり

 

 

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