ベビーハンズ育成記録|その1 挿し木に成功!

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成長記録

ベビーハンズという植物について

近年花屋さんの葉物として「ベビーハンズ」という植物をよく見かけるようになりました。

楓を一回り大きくしたような形のツヤのある美しい葉がギザギザの節から出ています。

花を引き立ててくれると人気があり近年流通量が増えているそうです。

 

こちらは駅にある花屋さんで1本350円で買ってきました。

 

ベビーハンズは日本在来のキイチゴである「カジイチゴ」の選抜改良品種とのことです。

ベビーハンズのルーツは北海道。在来のカジイチゴ(バラ科キイチゴ属)の中から小さい葉を付ける変異体を選抜して改良を続け、06年に品種登録された。 参照:宮崎日日新聞

 

園芸店でカジイチゴを一度だけ見たことがありますが、もう少し葉が荒々しい茎が這い性の植物だったような気がします。花屋さんで見るベビーハンズに似ていますが少し違う趣でした。

カジイチゴは初夏にかけてこのような黄色い実をつけます。食味も良いらしいです。

参照:自然生活

 

ベビーハンズもカジイチゴの選抜品種なので実がなるかもしれません。

個人的にベビーハンズの葉が好きすぎて育ててみたいのですが、どうも苗が見つかりません。

仕方がないので買ってきた枝を挿し木してみたいと思います。

2020/10/1 挿し木開始

キイチゴの仲間は春先に根元から出てきた新しい茎(サッカー)を挿し木にするようですが、お店ではサッカーは手に入りません。

仕方がないので普通の植物と同じように挿し木をしてみたいと思います。

成功すると良いですねえ…。秋だし失敗の可能性が高そうですがまあやってみましょう。

カット

まずは茎を2,3節分でカットしていきます。

この時、水分の蒸散を抑えるために葉を2割くらい残して切ってしまいます。

 

水揚げ

切った茎の水揚げを行います。

メネデールを希釈した水に半日ほど挿しておきます。

 

挿し木

いよいよ土に挿します。

今回使用するのは挿し木種まきの土です。清潔な土であれば専用の土でなくても構いません。

節が土に埋まる程度まで挿します。ブスブスと合計4本挿してみました。

 

乾燥すると根が出にくいと思われるので、発根するまでは下に皿を敷き、湿らせ気味で日陰で管理します。

我が家はベランダが少々暑すぎるので室内の明るめの場所に置きます。

 

その後の経過

2020/10/8 芽が成長してきた

挿し木をしてから1週間余り、一番先端から遠いところから取った挿し穂の芽に成長が見られました。

茎が太いですから葉を成長させるエネルギーがあるようですが、挿し穂は一般的に先端に近いところから取ったもののほうがつきやすいです。

芽が成長したからと言って根が出るかはまだ分かりません。

 

挿し穂によっては茎の部分に皺が寄ってきています。

この枝はつかないかもしれません。

 

2020/10/14 根っこが生えている!

挿し木してから2週間、太めの挿し穂から出た葉は随分成長してきました。

根が出ているかなと抜いてみたら(抜くのはあまり推奨されません…)まだ根が出ていませんでした。

 

ついでに隣の挿し穂を抜いてみたら…なんと根が出てきています。

こちらの挿し穂は枝の先端を挿し穂にしたものです。

やはり先端は挿し木が付きやすいです。

根っこが確認できた株については少々元肥を入れて別の鉢に植え替えました。

日光に当てながら成長を促していきます。

 

とりあえず一本はついてくれてよかったです。

他の挿し穂もついてくれると良いんですが。

2020/10/31追記 もう1本もつきました

その後、先端にほど近い部分の枝も発根していました。

新芽が成長してきていた枝の元の部分の挿し穂はまだ発根しておらず…挿し穂を取った枝の位置の重要さを再認識しています。

なお、一番細い皺の寄っていた枝は枯れてしまったので取り除きました。

 

ひとまず2鉢は株を確保できました。

しっかり育てて実をつけるまでにしたいですね。

 

今回はここまでです。次回に続きます。

 

 

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