【ハイポニカ】ミニトマトの水耕栽培at室内4 めざましい成長と初着果

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実験

前回、ライトを交換しミニトマトが成長しはじめました。

ハイポニカ水耕栽培レポート第四回、めざましい成長を綴ります。

 13日後

脇芽がぐんぐん伸びてきまして、主枝に迫る勢いです。(2018/6/11)

でもやはり一番太くて勢いがあるのは主枝のようです。網の上に飛びぬけていますね。

 

 

順次網に絡ませて棚の形にしていきます。

脇芽を伸ばしっぱなしにしていると通常のミニトマトと随分と異なる樹形になるんですな。

一番花は依然咲かずにボロボロと落ちていきます。

 

 

20日後

さらに成長しました。(2018/6/18)

棚が横に成長したため、ライトを一灯追加しています。

 

 

網に枝を絡ませているうちにどれがどこの枝なのかわからなくなってきます。

一番花はすべて落ち、二番花も咲いているのですが実ができる気配はありません。

 

32日後

ジャングル状態ですね。(2018/6/30)

ライトの位置を少し上に上げました。

 

 

絡ませている網がトマトでいっぱいになってきており、絡めるところがなくなってきました。

もう何番花かわからない花が咲いているのですがどれ一つとして結実していません。

花を発見するたびに指で花を触って受粉させようとはしています。

やはり室内だと風が吹かないし虫もいないので受粉は難しいのか…

 

37日後 初の結実

もはや何がどうなっているのか分かりません。(2018/8/1)

トマトを絡めていた網が一杯になってしまったのでトマトは上方向に伸び放題です。

そしてそこかしこに花が咲いています。

この先どうしたものか…

 

 

 

大きな変化として、念願の実が…!目を良く凝らすと画面中央に見えます。

 

 

何番花か分かりませんがとりあえず主枝に咲いた花が結実しました。

主枝に優先的に実をつける機構がトマトにはあるのかもしれませんね。

しかしこれだけ結実しないとなると着果を促進してくれるトマトトーンを導入すべきかもしれません。

もう少し様子を見つつ考えようと思います。

 

【ハイポニカ】ミニトマトの水耕栽培at室内5 トマトトーンを使ってみた
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