新入りの紹介です
今回お迎えした子はこちら。「ユーフォルビア ミルシニテス」です。
這い性のユーフォルビアで、枝が地面を這うように伸びていく、面白い植物です。
ロックガーデン向きと書いてあります。確かにロックガーデンで使ったらかっこいいかもしれません。
最近オーストラリアの木が気になっています。
管理人の頭の中にはユーフォルビア=オーストラリアという認識があり、買ってきたはいいものの、調べてみると思いっきりヨーロッパの植物でした(-_-;)
なんにしろかわいいやつなのでご紹介します。
まずは全体図。這い性なので茎が下方向に垂れています。
結構古い枝なのか、下のほうは葉っぱがありません。非常に面白い形状です。
根元からは新しい枝が続々伸びてきていますね。元気元気。
先端に花が咲きそうなつぼみのようなものが見えます。
ここだけ見ると、多肉植物のエケベリアにも似ています。
まだポットのままなので、近々植え替えをしないといけませんね。
そういえば、ユーフォルビアといえば以前タナベフラワーさんで購入したこの子もそうでした。
ユーフォルビア 峨眉山。
こちらは日本で作り出された園芸品種なのですが、随分と形状が違います。
我が家にはおりませんがこちらのハナキリンという植物もユーフォルビアの仲間のようです。
こちらは柱のように茎が伸び、先端に葉が茂り時折花を咲かせます。
少し調べてみますとユーフォルビアは世界に2000種ほどあり、そのうち500~1000種が多肉植物として分類されるらしいです。
随分と分類の幅が広いのでかなーり曖昧な感じなんでしょう。園芸界における分類のような気がしています。
さて、今日はこんなところです。
ダラダラと書いてしまいましたが頑張って育てていきたいと思います。
茎がずいぶん長いのでいったんカットして仕立て直すのもよさそうです。
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