またまた新入りのご紹介です。
今回はカンパニュラ オーシャン。もう置き場がない。
小さなベルのような藤色の可愛らしい花がこれでもかというほどたくさん咲いています。
株全体が花で覆いつくされており本当に見事。こんもりとしてまとまりの良いフォルムも素敵です。
こちら、デンマークのThoruplund農園で開発されたものだそうで。
海を渡ってきたのかい…?
植え替え
ポットのままでは狭かろうと思うので鉢に植え替えていきます。
使うのはロングタイプのスリット鉢。サイズは5号です。
土はアルカリ性を好むそうなので、苦土石灰を添加して酸度調整したものを使います。
カンパニュラは直根性の植物のため、根鉢を崩さずに植えていきます。
(うーん、根っこを見たところそんなに直根性でもないような気もするが)
植え替え完了しました。
買ってきてから2週間ほど花が保っておりかなり花もちがいいように思います。
その後さすがに花がしおれてきたので花を摘みました。
下には次のつぼみがびっしり…まだまだ楽しませてくれそうです。
日光が好きなので春秋は陽が当たる窓際に置いています。
夏の暑さに弱いらしいので、もう少し暑くなってきたら日陰で夏越しさせようと思います。
うまく夏越しするとまた秋に咲いてくれるとか。
そして一年草かと思ったら(おそらく)冬越しもするそうなので我が家の多年草軍団の一員に加わることになりました。
これから末永くよろしくね!
その後(2020年3月追記)
1回目の花がら摘みを終えたカンパニュラですが、その後二番花が満開になることなく枯れてしまいました。
原因はおそらく…植え替えでしょうか。
ポットがあまりにも小さかったので植え替えをしたのですが、その時に根を痛めてしまったように思います。
また挑戦する際にはその点気をつけます。
続きはこちらです。

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