アガベ ベネズエラ 子株の植え替え2018

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草花

今回は

アガベ ベネズエラの子供たちを植え替えしていこうと思います。

昨年の秋ごろ、親株を植え替えた際に切り離しまし、プランターに突っ込んでおきました。

現在こんな感じです。結構大きくなりましたね。

 

 

 

プランターも手狭になってきましたのでそろそろこの子達も個別の鉢に植え替えていこうと思います。

一番小さい子を抜いてみました。

短くて、なんだか心配になる根っこです。

 

 

 

一番大きい子です。

立派に根が張っています。これくらいあると安心します。小さい子とはえらい違いですね。

この差はどこから来るんでしょうか…?プランターの位置で日当たりとか違ったっけな…?

 

 

余っていた鉢に植えていきます。

土は赤玉土と腐葉土です。元肥はマグアンプK。

我が家はハオルチア、エケベリア以外はだいたいこの土で植え、植物によっては酸度調整します。

アガベはひょっとしたら腐葉土じゃないほうがいいかもしれませんが今までも問題なく育っているのでこのまま。

上から見た図。

 

横から見た図。

 

 

 

みんな全体的に顔色が悪い気がする…!

冬中暗いところに置いてしまったからだと思います。

これからは日光にあてて、健康に育てていきたいです。

 

親株はどうなったか

ちなみに親株の現在の姿はこちら。

 

 

 

この子、昨年10月に子株を取り外した後株が腐りましてその部分を切り落とし、かなりサイズダウンしました。一冬越えて、当時よりも葉の枚数が増えてきました。

腐った時のの記事はこちらです。

昨年10月の様子はこちら。

 

 

 

当時こんな葉っぱが少なかったんですねえ…そう思うとよく成長してくれました。

光の具合か今のほうが色が薄い気がします。やはり日照不足?

 

ちなみに腐る前の姿はこんなでした。立派。

 

 

 

最近は暖かくなってきましたので外に出して日光に当てています。

早く昨年のサイズまで回復してほしいものです。

 

 

 

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