しばらく投稿がバラに傾倒していたのですが、ここから我が家の植物日記に戻ります。
さて、今日はアガベについて。
我が家には現在3種類のアガベがいます。先日紹介したアテナータと今回紹介するベネズエラ、いつか紹介したいパリー トゥルンカータです。
どの子も夏の間はすくすく育っていたのですが、秋口に入りベネズエラに大事故が。
そう、タイトルにもあるように根腐れ?しました。正確には根より少し上の胴体部分が腐りました。
まず、これは元気な時の写真。沢山の元気な葉っぱを次々と出していました。(2017/5/20)
上に行くにつれ葉っぱがどんどん大きくなり、健康そのものといったところ。
子株がたくさんついていたので植え替えついでに株分けし、子株を友達に配ったりしておりました。
それが、9月ごろだったでしょうか。
胴体の一部(このへん)が黒くなってまして、周辺の葉っぱが垂れ下がってきてました。
慌てて写真撮るのをすっかり忘れてました。
その後、根っこをすべて切り落とし、腐ったところの葉っぱをすべて取り除き、傷口にルートンをつけ、乾いた土の上で放置。水はやりませんでした。
すると、切り口のふちがなんとなく凸凹してきたので発根の兆しかと思い、小さい鉢に赤玉土で植え付けておきました。(2017/9/28)土に若干の湿り気を与えました。
それから1週間ほど放置したところ、なんと本体がぐらつかなくなっている!発根したようです。
こんな姿になり果てましたがどうやら死なずに済みそうです。腐ったのはやっぱり水のやりすぎだったのかな…
アガベはやはり足りないなと思うくらいの水やりでちょうどいい感じがします。腐るよりしおれるほうがマシ。
今回、ルートンは効果があったのかわからないけど発根させたいときには使ってみてください。気休めにはなります(笑)
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