先日お迎えしたディフェンバキア アモエナ バリエガータ。
家に来て間もないのにトラブルが起こってしまいました。
今回の記事ではトラブルの内容と対処法をお伝えします。
アモエナがポロリした
さて、何起こったかといいますと、先日我が家にやってきたディフェンバキア アモエナの茎がポロリと取れてしまいました。もちろんやらしい意味ではありません。
家に来たときの記事はこちらです。
我が家に来たアモエナ、茎を一度切って、脇芽を出させてそれがメインの枝になっています。
切った元の茎の部分が日に日に黄色くしおれていきまして…
どんな感じなのだろうとつまんでゆすってみたら…パキッと取れました。
なんてこったあああああああああああああああああ!!!
ポロリしとるううううううううううう!
美しい断面からじわーっと水があふれてきてなんか生命の神秘を感じたりしたわけですが、これは痛そうですね。
対処
写真の通り、黄色になってた部分のみ取れまして、元の部分は今のところ元気です。
ここからの対処法としては以下が考えられるかなと思います。
患部に雑菌が入らないように放っておく
放っておく方法です。傷んでいる幹部が丸ごと取れているのでそのままにしても良いかもしれません。
念のため患部に雑菌が入らないようにしてあげると良いと思います。
具体的には断面に殺菌剤を吹きかけたり、雑菌の侵入を防ぐために周りの土を少し掘ったり、水やりの際に患部にかけないようにするなど。
また、じめじめした場所に置くと雑菌にやられやすくなるので置く場所にも気をつけたほうが良いです。
今回はこちらの方法を実行しました。
仕立て直す
患部から傷みが広がってくる可能性があるので、茎をぶった切って仕立て直すのも手です。
仕立て直しの方法はこちらに記載しています。
その後どうなったか
その後2年枯れることなく成長していましたが、なんとなく元気がありませんでした。
また、少しづつ茎の傷みが広がり、ついに倒れてしまいました。
調子が悪そうと思った時点で仕立て直す方向へ切り替えるべきだったかもしれません。
根元より上は生きているので、仕立て直しを行うことにします。
この記事はここまでです。
仕立て直しの記事はこちらになります。
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