12月も5日になりましてすっかり冬といった感じですね。
近所の公園では木々が赤やら黄色やらに色づいていてランニングしながら鑑賞してます。紅葉がいままでより美しく見えるのと感じるのは私が歳をとったからでしょうか…
というか歳をとると感性って結構変わりますよね。最近すっかり花が好きになってしまいました。以前はガーデニングの趣味も葉っぱ系と多肉植物ばかり集めていたんですけどね。
最近はバラやらゼラニウムやら買ってきては花を咲かせて喜んでいます。
さて、本日の話題はギボウシの紅葉です。我が家には「サガエ」という種類のギボウシがいます。白い模様が美しい、大型になる種類です。
3年ほど前の冬に根っこを購入し、毎年日差しにやられつつなんとか育ってきました。これは今年の夏の様子。(2017/9)
宿根草なので、毎年土の中で根っこを発達させてきているようで、年々大きさを増してきてます。管理人の育て方についても置き場所や水やりなど経験値が上がってきてよりよい成長につながってきている…はず。
毎年冬になると葉っぱが黄色く紅葉し、地上部が枯れます。
今年もその時期がやってきました。様子はこちら。紅葉している部分と枯れている部分と青い部分が混じってあまりきれいじゃないかも(2017/12/3)
根元の様子。買ってきたころに比べると随分葉っぱの枚数も増えて立派になりましたね~。
そのうち地上部が枯れるので枯れたら葉っぱを処分しないと。
来年はそろそろ株分け?まだまだ鉢に余裕あるようにも見えますが。
何はともあれまた春にギボウシに会えるのが楽しみです。
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