【横浜イングリッシュガーデン】雨の日のバラ園 2019年12月

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植物園

いよいよ気温も下がってきて本格的な冬の訪れを感じる今日この頃。それでもここ数日は天気も良くて暖かい日が続いていました。

そう、本日を除いては。

YEGカメラ講座に行ってきました

12月初頭のある日、横浜イングリッシュガーデンにて開催されるカメラ講座に参加してきました。

プロのカメラマンの方の講座を受けたのち、バラ園を撮影する予定でしたがあいにくの雨。大雨。

イングリッシュガーデンの前の道が20センチくらい冠水してました。

というわけで、本日は撮影は無しで講座のみとなりました。

最近のスマホカメラは場合によっては一眼レフよりも高精細な写真が撮れるという旨のお話が主でしたが、講座の中で先生が言っていらしたことで特に印象に残ったのが、「一つの被写体をぐるっと360°回って撮ること」です。

その被写体が一番美しく映る角度を探してあげることが大事なんだそうです。

今まで面倒くさがって周りをぐるっと回って撮影することなんてなかったので、出来るときは実践してみようと思います。

 

講座の後、降りしきる雨の中おしりをびしょびしょにしながら何枚か取ってきたので載せていきます。

雨の中のバラ園

雨の日は撮影には向かないと先生が仰っていましたがカメラの色補正を武器に撮影してみます。

これは入り口付近のハンギングバスケット。カメラの色補正もありなかなか鮮やかに撮れました。

 

赤いバラもしっとりとした美しさ。ちょっと色補正がかかりすぎ感もあります。

 

こちらの赤も綺麗。

 

雨に濡れたつぼみ。スマホのカメラながらボケが良く出ますね。たぶん疑似だけど

 

もう少しアップで。上とどちらがいいでしょうかね…

 

庭がメンテナンスの時期に入るのか、そこかしこに花の苗が置いてありました。

 

冬に咲いていた桜のような花。

雫がもう少しうまく撮れると良かったのですが。

 

小径。ところどころ紅葉が見られいよいよ冬といった感じ。

そして雨が凄い。

 

ピンクのバラ。

 

小さなピンクのバラも雨が滴っています。雨で花びらが重そうです。

 

ここからはホワイトバランスを曇りモードにしてみました。

なんとなく画面が黄色っぽくなります。これはこれでいい味です。

カンナの「プレトリア(ベンガルタイガー)

 

たしか、「りくほたる」というバラ。

黄色味を帯びているバラですがホワイトバランスも相まって何だかノスタルジックな画になりました。

最後に

せっかくカメラ講座を受けたので雨の中撮影してみました。

晴れの日ほどぱりっとした美しさは出ませんがこれはこれで良さげな写真が撮れるんではないでしょうか。

傘をさしながらの撮影は正直つらいのでカッパの着用をおすすめします。

ブログ内の横浜イングリッシュガーデンの記事

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横浜イングリッシュガーデンについて

公式サイト:横浜イングリッシュガーデン

横浜イングリッシュガーデンは、1,800種類のバラを中心に、横浜の気候風土にあった草花や樹木を散りばめて、春の芽吹きから枯れゆく秋の自然の風景を何年もかけて育てています。
特に香り高い四季咲きのバラをふんだんに使い、春から秋までバラを楽しむことができるイングリッシュガーデンです。(引用:横浜イングリッシュガーデン)

アクセス

所在地:〒220-0024 横浜市西区西平沼町6-1 tvk ecom park内

相鉄線平沼橋駅より徒歩10分。

横浜駅西口より無料シャトルバスが出ています。

シャトルバス時刻表はこちら。

営業時間

午前10時より午後6時

定休日:年末年始

入園料

季節により変動。ハイシーズンは高いです。

YEGメンバーズ(いわゆる年パス会員)になると入園料無料になるほか、オリジナルカレンダー、入園チケット1枚が貰えたりします。※特典内容は変更があるかもしれないので都度確かめてください。

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