病気になったウンベラータのその後

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成長記録

経過報告

以前、寒さと雨にやられて黒ずんでしまったウンベラータのその後について記録していきます。

10月の長雨が続いていたころ、屋外に出したままだったウンベラータが病気になりまして、急きょ室内に取り込み植え替えと薬剤散布を行いました。

その時の記事はこちらです。

その後、室内の陽の当たる窓辺で管理していました。

現在の姿はこんな感じ。枯れずにいてくれています。

 

 

 

黒くなっていた葉っぱは大体処分しましたので葉っぱの数はかなり減っています。。

 

 

あれ以来黒くなる葉っぱも新たには出てきていないので病気もひとまず収まった感があります。

以前黒くなった部分は枯れたようになっていますがこれ以上広がっていません。

 

 

葉っぱも黄色くなってないし日照不足ということもなさそうですね。ひとまずよかった。

 

冬の室内管理の憎いやつ① ハダニ

室内管理をしているとこの時期頭を悩ませてくれるのがハダニです。

葉っぱをよーく見ると蜘蛛の巣のようなものが張っていたりしてそこに小さな虫がたくさん…

しかし!

今年はそこまで発生していませんでした。

やはり秋口に行った消毒が効いているようです。

その時に使った薬剤はこちら。

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改めて薬剤をウェットティッシュにしみこませて葉っぱに塗布しました。室内でスプレーはちょっとね…

今回はこれを塗布しました。薬剤が一種類のみだと耐性がついてしまうため、2種類併用します。

 

これでまたしばらくは大丈夫でしょう。

 

冬の室内管理の憎いやつ② 低温障害

室内といっても窓際は結構冷えます。

年末年始、しばらく家を空けており低温障害が出てしまいました。

水を多めにやっていってしまったのも良くなかったようです。

枝の先のほうが黒ずんでおり、新芽が出る鞘が真っ黒くなっています。

 

 

少し触ってみると皮が取れ、なんと中には新しい葉っぱが形成されてきていました。おそろしい生命力。

 

 

やはりウンベラータは滅多なことでは枯れないなと思います。丈夫で素晴らしい。

今年も大きく育てたいです。

 

 

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