本日は多肉植物 ハオルチアの京の華錦の株分けのレポートです
この京の華錦というハオルチア、ハオルチアの中でもポピュラーなものでよく園芸店でも見かけます。斑がきれいに入りやすく、しかも生育旺盛で育てやすい種類です。
斑の美しさから交配にもよく使われるようですね。
1年半ほど前に多肉屋さんで綺麗な斑が入っていたものを購入し、鉢で育てていたところ子株が出るわ出るわ。
しばらく見て見ぬふりをしていたのですがちょっとこれは…と思い株分けに踏み切りました(2017/9/4)
群生株の様相です。
中央の真っ白いところが親株。買ってきた当初は緑の中に綺麗に白い斑がはいっていたのですが子株を出すにつれ真っ白になってきちゃいましたね。
ほぐしてみます。
うーん…たくさんありますね…生育旺盛すぎです。
斑の入り方がきれいなものを選んで他の株分け多肉と一緒に鉢に植えました。
そこから1か月半ほどでこの大きさに。下の写真は上の鉢の中央下から2番目のもの。
随分大きくなって斑もきれいに入っていますね。(2017/11/1)
ちなみに真っ白だった親株は子株を切り離したら枯れてしまいました。
交配もしていきたいと思っているので、いつかオリジナルのハオルチアを生み出せたらなと思います。
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