2018年のラベンダー
昨年の2018年初頭、剪定した記録が残っている我が家のラベンダー。
その後記事にするのをすっかり忘れて1年以上経ってしまいましたのでまとめていきます。
こちらは初冬に剪定した時の様子。結構バッサリ剪定しましたが、幹からは新芽の芽吹きがたくさん。
続々と新芽を伸ばし初夏にはこんなにたくさんのつぼみが。
とりあえず剪定はとてもうまくいったように思います。
花も沢山収穫できました。
2019年初頭
それからなんだかんだ1年過ごした2019年初頭。
ラベンダーはモリモリ成長し、やはり冬の寒さで葉が枯れています。
今年も剪定していこうと思うのですが、昨年と大きく違うことが。
写真だとわかりにくいのですが、株の根元のほうに全然新芽がないのです。
枝の先端のほうにこれから伸びそうな新芽が出ています。
枝を切ると新芽を切り落とすことになるし、枝を切らないと株の中央がスカスカのみずぼらしい感じになってしまいます。
剪定後に株元から新芽が芽吹くのを願ってものすごくバッサリ切りました。
幹を触ってみるとちょっとスカスカしていて枯れかけている感じ。
もう3年目になるしこれは株を更新したほうがよいかもしれません。
それでも一応新芽は伸び、5月に花を咲かせてくれたのですが昨年と比べて明らかにボリュームがありません。
今年の花。相変わらずいい香りがします。
挿し木苗をつくる
うーん、なんで調子を崩してしまったんでしょうか。
秋までは元気だったので冬の間乾燥させすぎてしまったからかな…と思ったりしてます。
というわけで、本体が枯れてしまう可能性があるため、挿し木苗を作ることにしました。
こちら、本体からポロっととれた枝です。
挿し木のために水に漬けます。
つける時間は数時間でOKなのですが、管理人はすっかり植え付けを忘れ、3日ほど放置してしまいました。
蕾がついていたり葉が多かったので、先端をカットして土に挿します。
水をやり、日陰に置きます。
以上で完了。根付くといいな。
発根促進剤のルートンを付けて挿すと成功率が上がるかもしれません。効果のほどは定かではないです。
数日前に他の鉢にぶっ挿しておいた枝がまだ生きています。
これは挿し木成功してるかもしれない。
挿し木苗を作りつつ、秋口に本体の植え替えなど行って復活を図ってみようと思います。
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