芽吹いたギボウシが美しすぎる 2018春

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ギボウシの思い出

(思い出語ってますので興味ない方は読み飛ばしてください)

3年ほど前、日の当たらない部屋に住んでいた時、日陰でも育つ植物に興味を持ちました。

日が当たらな過ぎてもともと育てていた植物が調子悪く、なんとか育つものを求めて必死…

日陰の植物はなんとなく地味だな~と思いながらいろいろな植物を見ていたのですが、興味をひかれたのがギボウシです。

大きく広がった葉っぱや斑が何とも美しく、冬の季節に通販で注文したのを覚えています。

品種はサガエ。葉っぱの大きさと黄色い斑の美しさで選びました。

冬だったので届いたのは当然根っこのみ。ベランダの室外機の風に吹かれながら、これが育つのか半信半疑で植えました。

やがて暖かい季節を迎えると、葉っぱが。

暗い部屋にあって少し心が安らいだのを覚えています。

 

さて、最近の様子は

1、2年目はそこまで大きくならなかったのですが、昨年から随分大きくなりました。

 

今年の4月初旬、大きな葉っぱが出てきています。葉脈と同じ方向の葉っぱの大きさは15センチくらいあります。

 

 

 

 

芽吹きを振り返ります

3月中旬

新芽が動き出しました。

 

 

 

3月下旬

沢山の芽が一気に出てきました。

もう既に斑の筋が入っています。

 

 

 

4月近く

葉っぱがにょきっと広がり始めてます。生える場所が鉢の中で偏っている。

 

 

例年になく黄色い。葉っぱも厚いです。

 

 

 

ちなみに昨年の様子はこちら。いまいち大きさがよくわからないと思いますが鉢は7号、葉っぱの大きさは葉脈と同じ方向に12センチほどでしょうか。

斑の部分の色は白っぽいですね。季節の違いかしら。

 

 

昨年秋はこんな感じで紅葉してました。

 

 

 

 

年数が経つにつれて株が充実してきているように感じます。そろそろ株分けしたほうが良さそうな。

冬を迎えて地上部が枯れたら株分けして実家の母にでもあげましょうかね。

 

 

4月の管理方法メモ

置き場所

日なたですが他の植物の陰がかかる場所。日陰すぎても生育が良くないです。

カンカン照りの日なたは避けましょう。

4月の直射日光ならまだ耐えるのですが、真夏になると葉焼けし、新しい葉っぱが出てこなくなります。

肥料

新しい葉っぱを出す季節なので、緩効性肥料を置き、2週間に1回ほど液肥を与えています。

水やり

2日に1度、土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらい。暑い日が続くと毎日やります。

 

 

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